"そううか、そうなんだ” ”今”を認識して良きタイミングの体験しよう

"そううか、そうなんだ”と気付かされるような時、

時々ありませんか？

実は、今日そんな体験が、わたしにありました。

オーダーした本、”人生はドラマ、そのまんなかに私”

というタイトルの本です。今日この本が届き、読み始めました。　　　　　　　　　　　

非二次元の内容の本で、

著者、安元敦子さん自身の体験をもとに

スピリチャルなエッセイです。とても繊細で

暖かい感じです。表現がとても柔らかく

わたしには、彼女のメッセージ、言葉が

ベストタイミングでわたしの中に入り、

癒しと目覚めへと導いてくれる様な

感覚です。

今まで、ラマナ　マハルシの本、または

アイ・アム・ザット 私は在る―ニサルガダッタ・マハラジとの対話

等読んできました。そして、いままで非二次元の

教えを説いているミーティングのも

何回か参加しました。

これらの本は、高度な教えであり、とても素晴らしもので

す。ミーティングでも、幾らか参考には、なりました。

わたしは、ラマナの教えの探究の

やり方を自分なりに工夫し、日々実践しています。

しかし、わたしにとっては，難解な部分も多くあります。

秋元さんの本は、日本人でもあり、

言葉の表現は繊細であり、本の中に自分自身を投入し易い、

彼女のメッセージを自分に生活の中で実践しやすいな、そんな

感じを受けました。

例えば、”身体の感覚に意識を持っていくと、

すぐに今という瞬間が現れていました。”

”そう身体が感じている瞬間が今です。身体は、

今にしかないのです。”

この様な彼女の体験,気付きは、わたし自身には、

とても納得でき、実践し易いものです。

彼女の本を読んで以来、わたしは、”今”を認識するにの、特に意識して、

自分の呼吸と言霊（わたしは　”　I   AM”に集中します）に、

集中すると、良い様に感じます。

多分、人それぞれですから、自分に合う”今’を自覚、認識

し易いものを見つけ、工夫すると良いでしょう。

わたしの感覚では。

日々の生活で、自分の出来る事を、

誠実にやっていれば、内なる神が

私達にとり必要な物、メッセージを

ベストタイミングで、下さるのではないだろうか？

それと、同時に、意識して、自分自身の感性を、

高める、感覚を研ぎ澄ませる事を、

心掛けることも、大切な事であると思います。

ただし、感性を高める、感覚を研ぎ澄ませるといっても、

ピリピリ感でするのではなく、ハーモニーの感覚で

すると、無理なく、楽しく、長期間行えるでしょう。

そんな気付きを、この本との出会いで

いただきました。